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美品 笠松紫浪「本郷赤門の雪」木版画 渡辺版 額装 新版画 浮世絵

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管理番号 新品 :70161127937
中古 :70161127937-1
メーカー 美品 発売日 2025/02/08 20:03 定価 12000円
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美品 笠松紫浪「本郷赤門の雪」木版画 渡辺版 額装 新版画 浮世絵

ご覧いただき誠にありがとうございます。作品名:「本郷赤門の雪」作家名:笠松紫浪技法:木版画渡辺版です。ガラス板の額装です。※箱は付属いたしません。ダメージは無く、美品です。サイズ額:縦40センチ×横53センチ×厚さ2センチ版画全体:縦26.5センチ×横40センチ画部分:縦23.5センチ×横36.5センチ<作品詳細>モダンな東京の街並みや風情を木版ならではの鮮やかで温かみのある色彩で表現した作品。「本郷赤門」とは、現在の東京大学赤門のこと。大学最古の建造物として知られている。雪が静かに降り続く赤門前を人々が往来する様子を描いており、地面に積もった雪には足跡がつき、雪を踏むサクサクという音だけが響いてくるよう。積もった雪の描写にも注目。周囲に植えられた木々は溜まった雪で枝先がしなり、しっとりと重量を感じさせる。また、地面や植木、屋根など、積もる場所によって異なる雪の色合いも見どころの一つ。2021年に行われた展覧会「没後30年記念 笠松紫浪 最後の新版画」でも展示された。<作者来歴>【笠松紫浪】1898-1991大正から昭和にかけての浮世絵師、版画家。笠松家の四男として生まれ、14歳の時に鏑木清方に入門。伊東深水、川瀬巴水に続いて日本画を学んだ。大正4年に美術団体「巽画会」に初出品、入選をした。同年、清方の門人たちによって結成された「郷土会」に作品を発表し続けている。大正8年、渡辺版画店から新版画「青嵐」を第一作として発表、昭和16年頃までに数10点の木版画を版行、新版画運動の旗手として活躍。昭和23年頃から昭和25年まで版元の渡辺金次郎から7点の木版画を発表、昭和27年から昭和35年には芸艸堂から風景版画100点近くを発表した。昭和30年以降は自画自刻自摺りによる創作版画の作品も制作、多くの秀作を残した。発送は佐川急便を予定しております。発送は平日のみとなります。予めご了承くださいませ。宜しくお願いいたします。※転載防止の為、画像にID記載しております。メルカリ以外で出品されている商品は全て在庫の無い空出品です。ご注意くださいませ。863#骨董 #骨董品 #日本 #日本画 #アート #美術 #絵画 #おしゃれ #インテリア #アンティーク #ヴィンテージ #版画 #和風 #和室 #古民家

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